【予約制】

■開催  9月14日sat – 9月15日sun

■時間  10:00 – 16:00

■締切  定員になり次第

■場所  浜松市各地 にて

(ご予約後に、現場の地図をお送り致します）

 

■おすすめポイント

・木造軸組工法の実際の現場をご覧いただけます。

・柱や基礎など実際の部材を見て、触れて、家づくりをご体感ください。

・完成後には隠れてしまう、構造体の施工状態が見られます。

 

■お電話でのお問い合わせ

大平台本社まで「公式HPを見た」とお伝えください。

 

■ご予約はこちらのボタンから受付中です

※直前のご予約はお電話にてお問合せください。

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■ 構造体のご紹介

花みずき工房が作るお家は木造です。採用しているのは「無垢の芯持ちヒノキ柱」。「無垢材」とは天然の木からそのまま切り出された材料の事で、小さな木材を接着剤で張り合わせて作られる「集成材」と比較し化学物質を含まない点、自然の風合いや香りなどが大きな魅力です。

わたし達がヒノキにこだわる理由の一つはその強度です。柱に使われることの多い木材の中でもヒノキは「圧縮強度」や「曲げ強度」に優れ、更に「芯持ち材」と呼ばれる木の中心部分を含んだ材は特に強度や耐久性に優れています。1300年の歴史を持つ法隆寺にも、ヒノキ材がふんだんに使われています。



今回の現場では、無垢ヒノキを軸とした躯体をご覧いただけます。

より詳しく無垢のヒノキについてお知りになりたい方はこちらをクリック〉〉



木造軸組み工法に「耐力面材」と呼ばれるボードを加えて耐震性を高める、「木造軸組みパネル工法」を採用しています。耐力面材に使用しているのは優れた耐震性をはじめ耐火性や寸法安定性、透湿性にも優れた吉野石膏の「タイガーボード」です。



「タイガーボード」は石膏を主材とする自然素材系の耐力面材で、木質系の材料と比べて火に強く、優れた耐火性や透湿性を有しています。中でも外壁下地用に最適化された「タイガーEXハイパー」は、高防水・高防カビ性能も付加されており、防蟻処理も不要な優れた耐力面材です。



より詳しく耐力面材についてお知りになりたい方はこちらをクリック〉〉

。無垢ヒノキ無垢ヒノキ

建物の下全面を鉄筋コンクリートとする工法。布基礎と比べ底面積が大きく、荷重を分散させ地盤沈下に対する耐久性や耐震性を発揮します。また、底面をコンクリートで覆うので、シロアリや湿気を防ぐことができます。



更に、「Jotoキソパッキング工法」を採用して床下換気を行っているため、竣工後10年以内のシロアリ被害に対して累計で1,000万円の安心保証、最長30年までの延長が可能です。



より詳しく基礎換気についてお知りになりたい方はこちらをクリック〉〉


※ 画像は全てイメージです。

これらの構造体は完成後には隠れてしまい、見ることはできない内部の箇所です。

施工の様子を実物で確認できるまたとない機会ですので、ぜひお越しください！

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皆様のご来場を、スタッフ一同心よりお待ちしております。