今回初めて新国立競技場を訪れたのですが、軒庇の美しい格子デザインに圧倒されました。
国立競技場の庇には、線状に連なって46都道府県のスギと沖縄県のリュウキュウマツが使用されています。それぞれの木材は、産地の方角に向けて取り付けられているそうです。
画像出典:国立競技場ホームページより
さらに、外装で最も多く使われているのが、浜松市のスギ「天竜材」です。天竜杉の素晴らしさを世界中の人々に感じていただけることは、非常に嬉しいことですね。
今回は外だけ見学だったので、次回はスタジアムツアーなどに参加して中も見学してみたいです。
Postted by 山口 夕希奈