山梨県の山奥にあり外壁がファサードラタンとよばれる仕上げの建物です。
杉材をスノコ状に張った外壁で省エネや脱炭素を意識した建物です。
スノコ状のため、雨水は外壁の下地まで当然入ってきます。
そのため強力な防水シートを張る必要がありますが
メリットもたくさんあります。
スノコ状だから通気量UPにより夏の冷房負荷軽減につながる。
将来的な部分張り替えが簡単。
見た目インパクトがある。
・・・・・等のメリットがあります。
通気があることで、外壁の杉材は30年くらい大丈夫だそうです。
やはり木造建築には通気は大事ですね!
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