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注文住宅の「建物本体価格」以外に掛かる費用は?

家づくりを考え出したら知っておきたい、
付帯工事費用と諸費用

家を建てることを考え始めた時にまず気になるのはお金のこと。建築会社のHPを見れば写真やパースとともに「建物本体価格○○万円」など分かりやすく表記されていますが、その金額だけでは家は建てられない事をご存知でしょうか?

通常、建物本体価格は注文住宅を建てる際の総費用の7080%程度。では、花みずき工房ではそれ以外にどんな費用が発生するのかをご紹介させて頂きます。

 

一般的に注文住宅を建てるには「建物本体価格」以外に、「付帯工事費用」と「諸費用」が発生いたします。この3つを合計した費用が家を建てる為の総費用となります。(土地の購入費用は別途となります。)

そもそも建物本体価格とは?

 

文字通り建物本体に掛かる費用で、誰がどこに建てても変わらない「建物のみ」の価格のことを指します。注文住宅の場合、この本体価格は建物の大きさや選ぶ仕様、設備によっても大きく変わってくるので、花みずき工房では「価格の目安」ページでいくつかのモデルケースをご紹介しています。

価格の目安ページはこちら >>

付帯工事費用とは?

 

建物を建てる土地の形状や地盤の状況、お客様固有の条件によって変わってくる費用を「付帯工事費用」として、建物本体価格とは別にご提示しています。

花みずき工房では、造成・地盤改良工事、屋外給排水設備工事、外構工事などの主に建物外部に掛かる費用がこれにあたります。

諸費用とは?

 

諸費用とは、住宅ローン手数料や登記費用、火災保険や税金など、工事以外に掛かる費用になります。花みずき工房では建築確認申請・設計監理費用なども諸費用としています。

また、以前は諸費用を住宅ローンに組み込むことができなかった為、自己資金で用意する必要がありましたが、現在ではこの部分も住宅ローンに組み込むことのできる金融機関も増えてきています。

条件によって大きく変わる総費用

 

注文住宅を建てる際の総費用は、結果的に建物本体価格の120130%程度になる事が多いのですが、土地の有無や地盤改良が必要か?などお客様個別の条件によってどうしても変わってきてしまいます。

花みずき工房ではいつでも個別に資金に関するご質問に対応させて頂きますので、お気軽にご相談ください。

ご相談はこちらから >>

ハウジングアドバイザー

Katsuyuki Morita

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