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35歳からの家づくり

花みずき工房が考える
家づくりの適正年齢は?

家を建てるタイミングは人それぞれですが、多くの方にとって結婚やお子様の誕生、入園・進学などが住宅を購入するきっかけになっているようです。

では、家を建てる年齢は何歳くらいが良いのでしょうか?注文住宅の花みずき工房では35歳くらいが最も家づくりを開始するのに適した年齢だと考えています。ということで今回は35歳から注文住宅を建てるメリットをご紹介させていただきます。

メリット1:「こんな暮らしがしたい」が見えてくる

 

35歳くらいになると趣味嗜好や生活のスタイルもだいぶ固まり、家づくりに欠かせない暮らしのテーマが描きやすくなります。

「こんな暮らしがしたい」という具体的なイメージを持たれる方も多く、必要な設備や間取りが描きやすくなります。また、これまでの賃貸暮らしで経験した不満を改善点として活かしたり、家族の趣味や好みもお互いに理解しているので、住まいの意匠やデザインも決めやすくなります。

 

 

 

メリット2:子育てのイメージが湧いている

 

さらに30代半ばになればお子様の人数も定まってくる事が多いため、家族構成に合わせて部屋数や収納スペースの広さも決めやすくなります。

また、お子様の成長に合わせた子育てのイメージも徐々にできあがる為、学区を意識した住みたいエリアの選定も行いやすくなります。

メリット3:住宅ローンが組みやすい

 

お金の面でのメリットもあります。30代は収入が安定し始め、35歳前後は住宅ローンの審査に通りやすく、理想の住まいに必要な金額の借り入れがスムーズに行える事が多いです。

また、20代と比較して頭金もある程度貯える事ができるので、その分住宅ローンの借入金額を減らすことも可能です。

ローンの返済期間もギリギリ定年までを目指すことのできる年齢でもあります。

 

メリット4:友人や同僚の経験談が増えてくる

 

35歳くらいになると、住宅を購入した友人や職場の同僚も増えてくるため、家づくりの体験談や実際の住み心地など、参考にできるアイデアが集まりやすいというメリットもあります。

子供を通してママ友の家を訪れたり、家族で新居に招かれる機会も増えてくる為、実例を目にする機会に恵まれる時期でもあります。

以上のようなメリットを踏まえ、注文住宅を建てる上で早すぎず遅すぎない35歳前後が理想的なタイミングだと考えていますが、実際はご結婚や出産のタイミングによって、その人にとってのベストな住宅購入時期は変わってきます。

花みずき工房では数多くの家づくりに携わった経験から、そのお客様に合ったアドバイスをさせて頂きますので、どんな事でもお気軽にご相談ください。

 

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Shiho Matsuyama

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