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ご主人主導で叶えたクールな家づくり

浜松市 Y様邸

モダンでスタイリッシュな外観と、室内はエコカラットタイルを使ったアクセントウォールや掘り込み照明などセンス良くまとめられたY様邸。昨年9月から家づくりをスタートし、今年8月に入居。その間に奥様はお子様を出産され、ご主人主体で進められた20代の家づくりについてお話を伺いました。

家づくりの決め手は、値段と人柄でした

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花みずき工房との出逢いは、奥様のご親戚からの紹介とのことですが、他にも数社候補があったそうです。好みの住宅会社の中から花みずき工房を選んでいただいた理由について伺うと「値段と人柄でした」とご主人から迷わず返事が返ってきました。  
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「実家の近くに祖父が用意してくれた土地があって。子どもを授かったのをきっかけに、アパート代も勿体ないし、子供にちゃんとした家があった方がいいよねと二人で話して家づくりを始めました」とご主人。「私が出産と重なり、家づくりはほとんど全てを主人に任せていましたが、住み心地もいいし満足しています」と奥様も当時を振り返ります。

「ホテルライクなカッコよさ」がテーマ


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好みのテイストが最初からはっきりされていたY様の家づくり。ご主人がインスタグラムやピンタレストであらかじめお気に入りのリビングや洗面・キッチンなどのイメージを保存して、打ち合わせ時に伝えていたそうです。それらを参考にパースを作成して間取りなどを確認していったこともあり、仕様決めもスムーズに進められたといいます。
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外観は「黒ガルバ、木目調、四角」のキーワードを基にスタイリッシュなデザインを得意とする設計士が担当。ご主人は外出した際に好みの外観の家を見つけると写真に撮ってきて奥様や設計士と共有し、何度もデザイン案を出して打ち合わせを重ね、Y様好みのモダンなテイストに仕上がりました。まもなく始まる外構工事で、さらに素敵になるのが楽しみです。

こだわったのは、広いリビングとテレビ裏収納

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「リビングを広くしたい、色をあまり使いたくない、シンプルだけどスタイリッシュにカッコよくしたい」とお願いしたというご主人。

LDK空間は、建物の南面をすべて使い、3箇所ある南向きの窓や、アクセントタイルの両サイドにある天井まである縦長のFIX窓が、キッチンに立つ奥様から見える景色を広く見せる工夫もされています。
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また、小さなお子さまがいらっしゃることもあり、どうしても生活に必要なものがリビングに増えるため、収納も充実させたそうです。中でもテレビ裏の収納には日常的に使う必需品やストックを収納し、うまく活用されていました。
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お子様が1歳の誕生日を迎えるころには、芝生を敷き詰めた南側のお庭も完成予定とのこと。リビング南面の大きな窓から、お子様がお庭で遊ぶ様子を眺めながらリビングやキッチンに立たれるご夫婦の姿が目に浮かびます。20代ご夫婦の等身大の暮らしが伺える、笑顔に包まれたお宅訪問となりました。

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Shiho Matsuyama

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